モニターサイトは、サンプルがもらえるサイトや、モニターとして実際にサービスを利用してみる形など様々です。今回は、モニターといっても、どちらかといえば覆面調査に近い外食のモニターをご紹介します。
たまに外食したいなというとき、自分がこれから行くお店探しに外食に強いモニターサイトを使ってみるといいですよ。外食代を、モニタープログラムを使って上手に浮かせましょう!
モニターサイトに登録する
外食のモニターにも対応しているサイトにまずはいくつか登録してみてください。登録したら、案件を探しに行きましょう。たとえば、居酒屋を会社のメンバーで利用したいというときも、モニターを兼ねられればラッキーです!モニターとしての報酬が出たり、ポイントが貯まったりします。
サイトに登録して、実際に外食をするチャンスがあれば、まずはサイト内からお店を選びます。行き先の地域や、路線、駅などから選んでください。案件によって、どんな形で報酬が支払われるのか違いがあります。
たとえば、人数に制限があったり、飲食代の何割がポイントとしてもらえるのかという点も違いますよ。細かく読んでみると違いがわかるのでチェックしてみてください。ちなみに、食事の宅配サービス(出前)などでもモニター調査があることもあります。
子供がまだ小さいからといって、外食を諦めるのは早いです!子供がいて、なかなか外出できないけど、誰かが作ったご飯が食べたいというときは、出前のモニターをしてみてください。家事をしなくていい嬉しさと、モニターでもらえるお小遣いでちょっと嬉しくなりますよ。
モニター条件をよく読んで!
外食のモニターは、案件によっては条件が決まっていることがあります。たとえば、入店時間が午後からとか、夕方5時からなど、決まっている条件は必ず守るようにしてくださいね。また、モニターに参加できるグループの内容が決まっていることもあり、人数や性別、年代などの制限の有無は必ず調べてください。たとえば子供NGな案件なのに連れて行ってしまった場合、報酬が支払われなくなることがあります。
あくまでも調査員として、条件はきちんと守るようにしてください。せっかく応募したのに、報酬が支払われないとがっかりしてしまいますものね。写真が必要な案件の場合は、複数写真を撮っておくことが重要です。お酒が入ると、意外と手元が狂ってしまったりして、うまく写真が撮れないことがあります。写真の質が低いと撮り直しや、成果の否認につながってしまうこともあるので要注意です。店員さんに、モニターであることがばれないように、モニターの資料などをその場で確認しないようにしてください!
アンケートや報告書とも言ったりしますが、モニター調査をした後の報告はきちんと書きましょう。家に帰るまでに忘れそうだという方は、できればお酒は控えめにして、帰りにスマホのメモなどで調査事項を忘れないうちに書き込んでおくといいかもしれませんね。アンケートは、次回にモニターに選ばれる材料にもなります。次回にモニターで選んでほしいなと思うのであれば、お店の良かった点や悪かった点を真剣に書いてください。
外食のモニターは、実際に飲食した代金そのままがもらえることもあるのですが、半額程度がポイントとしてキャッシュバックされることもあります。一つ一つは大した金額ではなくても、たまればすごい数になりますよね。外食をする時はポイントサイトを覗く、という癖をつければ、日常的にモニターサイトを使いこなせますよ。日頃からモニターサイトの常連さんになることがより稼ぐことの近道といえます!